ウガンダでの撮影
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撮影許可
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撮影に必要な全ての許可取得に要する期間:約2週間
MEDIA COUNCILからのプレスパスが必要。
必要書類一式を首都カンパラのMEDIA COUNCILへ送付、通常は1週間程度で撮影許可が発行される。
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機材通関
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カルネは使えない。
機材リストを通関省へ送付すると、撮影許可と同期間で機材通関許可証が発給される。
トラブル防止のため、機材出入国の際は通関エージェントの同行が望ましい。
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ビザ
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原則として、撮影クルーは駐日ウガンダ大使館発行のビジネスビザが必要。
※観光ビザで入国する場合は、オンライン申請やアライバルビザも可能。
※ビザ申請の詳細は駐日ウガンダ大使館サイトを参照。
http://www.uganda-embassy.jp/visa-jp.html
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その他注意事項
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※入国には黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要。
※国立公園・保護区・観光地・商業施設などの撮影には、別途撮影許可が必要。
申請先機関・取得方法は撮影地により異なるが、特に国立公園撮影許可は時間がかかるので早めの申請を。
※祝祭日の多い期間には申請業務が止まることがあるので、早めに申請すること。
※マウンテンゴリラは人数制限があるため、撮影する場合は特に早めに許可を申請すること。
※許可に関する規定は頻繁に変更されます。最新情報はお問合わせください。